JETRO/SVJEN 新春特別講演会 「知的財産セミナー 2005 in Silicon Valley」のお知らせ
JETROとSVJENは、来る2月7日(月 曜日)に、新春特別講演会として、知的財産に関するセミナーをパロアルトにて開催いたします。尚、本セミナーの収益は、スマトラ沖地震への被災者救済の為 に寄付いたします。日本企業内での発明における技術者の権利について大きな課題を提起した青色LED訴訟では、昨年末12月24日に東京高裁が中村修二教 授個人への発明の対価は約6億円が相当とする和解勧告を行いました。一審の東京地裁が中村教授の主張を全面的に認め、200億円の支払いを会社に命じたの とは極めて対照的で、その金額のギャップの大きさと、中村教授の「日本の司法制度は腐っている」という無念のコメントは世間の耳目を集めました。本セミ ナーでは、職務発明における発明者の権利はどのように確保され、また対価はどのように支払われているのか、他国の制度と比較しながら、その現状や課題につ いて第一線の専門家にわかりやすく説明していただきます。今回は、日米独の知的財産法についての日本の第一人者であると共に、産学連携や職務発明に関する オピニオン・リーダーとして知られる玉井克哉東京大学教授をスピーカーにお迎えし、シリコンバレーで初めての講演を行っていただきます。また、米国知的財 産法を取り扱う全米有数の弁護士事務所、シュグルー・マイオンのパートナーであるアラン・キャスパー弁護士より、アメリカの豊富な事例や判例を元に、さら に深い解説を加えていただきます。キャスパー弁護士は、米国特許庁の特許審査官や民間企業のChief Patent Counselとしての経歴をお持ちで、ハイテク・ナノテクの多数の企業の知財戦略についてアドバイスしておられます。ブランドや人材力など、見えない資 産(インタンジブル・アセット)が企業価値に占める割合が高まりつつある今日、皆さまの今後のアメリカ・日本両国におけるビジネスやキャリアデベロップメ ントにすぐに役立つ内容であり、法務・知財関係者はもちろんのこと、シリコンバレーの起業家・経営者にも、技術者にも、知的財産戦略を考える上で本年必見 のセミナーです。また、講演終了後にはネットワーキングのための懇親会を行います。軽食をご用意しておりますので、こちらもあわせてご参加下さい。是非お 誘い合わせの上、沢山の皆様のご来場をお待ちしております。
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